ニュージーランド生活

【デイケア】週20時間まで無償!ニュージーランドの『20 Hours ECE』について調べてみた

こんにちわ、ケンです。

我が家には12月で3歳になる娘がいるのですが、生後11ヶ月からデイケア(日本でいう保育園)に通っています。

ニュージーランドの幼児教育には『20 Hours ECE』という補助金の制度があり、3歳になれば我が家の娘もこの制度の対象になるので、今回詳しく調べてまとめてみようと思います。

3歳までは安くない(というかめっちゃ高い)デイケアの費用ですので、是非近い年齢のお子さんをお持ちの方、参考にしてみて下さい。

高額!実際に払っているデイケア費用公開

早速、我が家が実際に払っている娘のデイケア費用について紹介したいと思います。
(デイケアの費用は通うデイケアによって変わりますので、ご注意ください。)

  • 登園日数:週4日(火曜日〜金曜日)
  • 1日の時間:7:00am〜4:30pm
  • 食事:モーニングティー、ランチ、アフタヌーンティー付き
  • おむつ:支給なし(要持参)

1日の時間は9.5時間ありますが、6.5時間以上は『Full Day』ということで一律料金になっています。あと4時間だけの『AM/PM Sessions』、6時間までの『Short Day』があります。このあたりのプランはデイケアによって違うのかなー。

これで、週支払う費用は、$204(GST込み)です。

ちなみに10月末から、ちょびっと値上げするという通知もすでにもらっています(涙)。

月換算すると、だいたい$800〜$1,000(日本円で約56,000円〜70,000円)になります。日本は「幼児教育・保育無償化」をやっているのでコスト面でいうと日本の方が負担は少なくて済むのでしょうか。保育所、幼稚園の空きを見つけるのがそもそも大変そうですけど。。(汗)

とにかく、多くの人にとってこのデイケアの費用は大きな負担になりますよね。もちろん、毎日家で面倒をみると働きにもいけないし、体力精神的にもつらいので、デイケアを使うメリットは多分にあるわけですが。

この幼児教育にかかる費用に、3歳からは『20 Hours ECE』という強い味方が現れます。

『20 Hours ECE』とは

まずは、『20 Hours ECE』のサイトをしっかり貼り付けておきますので、最新の情報はこちらを確認下さい。

20 Hours ECE – education.govt.nz

ECEって何?ですが、Early Childhood Educationの略で、「幼児教育」を意味します。

そして、『20 Hours ECE』は、政府による補助金の制度となります。

対象

対象は3歳から5歳までの子供で、『20 Hours ECE』を提供する幼児教育サービス機関に通う場合が対象になります。

ニュージーランドで利用可能な幼児教育サービス(ECE Services)について:
こちらのページ→Find an Early Learning Centre or Service

費用は、1日6時間まで、そして週合計20時間まで補助されます。

申請方法

まずは、通っている/通う予定のサービス機関が、『20 Hours ECE』を提供しているか確認しましょう。

問題なければ、Enrollment Agreement(登録用紙)を提出するのですが、この中に『20 Hours ECE Attestation』という項目があるか確認しましょう。この項目では、補助金の対象とする曜日、時間を記載しサインします。これがなければ、『20 Hours ECE』の申請にはなりません。ちなみに、このattestation、何かなと思って調べましたが、証明とか立証という意味みたいですね。

そして、この補助金はサービス機関(デイケアなど)に直接支払われるので、別途Ministry of Educationに申請したりする必要はないとのことです。

申請条件

ここがすごいのですが、誰でも申請できます!

Primary Schoolへ通っていない3歳〜5歳の子供という条件を満たせば、親の収入、ニュージーランド国籍または永住権の有無、その他理由に関わらず、誰でも申請ができます。

これからニュージーランドへ移住をめざして渡航される幼児連れの家族の方など、ビザの種別に関わらず申請可能なようなので、かなり助かる制度だと思います。

まとめ

我が家の娘もまもなく3歳の誕生日を迎えるので、『20 Hours ECE』の申請を行う予定です。少しでも負担が軽くなりますし、誰でも申請できるので、使わない手はないですね。

対象だけどまだ申請してないという方がいましたら、是非サービス機関に問い合わせてみて下さい。

ではまた!