ニュージーランド生活

【仕事】地域密着なローカルのカフェで働けば、コミュニティが見えてくるよ

こんにちわ、ケンです。

僕は今の職場(カフェ)でバリスタとしてかれこれ3年働いているのですが、カフェで働けてよかったなーと思う点がいくつかあります。

もともとニュージーランドに興味があったわけでもなく、結婚を機に住んでみようというかるーい気持ちで来たので、

  • ニュージーランド(オークランド)がどんな場所か?
  • ニュージーランド人(だけではないですが)がどんな気質か?

については全くの知識ゼロでやってきました。

その国の人たちと間近に接し、その地元のコミュニティを知っていく、という点では接客業とりわけカフェで働くことは非常にメリットがあるなと感じているので、今日はそのあたりについて書いてみたいと思います。

カフェ接客業のススメ

まず、留学でもワーホリでも移住でも、新しい土地で生活を始める場合、よほど何度も渡航歴がある場合を除いて、実際に地元の人たちがどういう人たちなのか、どんな空気感の土地なのかって非常にわかりづらいと思います。

今ではインターネットやTwitterなど、テキスト上で探せる情報はたくさんありますが、それだけではわからないことのほうが多いはずです。

オークランドも人口160万人ほどで大きな都市ではないものの(国内ではもちろん最大都市だけど)、場所場所で住んでいる人の人種やその土地の雰囲気が全然違うのです。

「自分が住むこの地域はどんな場所なんだろう?」

「ニュージーランドにはどんな人種の人がいて、どんな気質なんだろう?」

渡航前は、必ずこんな疑問があるはずです。

そんな中、僕がおすすめしたいのは、カフェで接客業をするということです。

海外での接客業なので、もちろん英語力はそれなりに求められますし、特にニュージーランドはみなさん超絶早口です(笑)こちらの慌てっぷりを伺いことなく、猛烈に注文してくるので最初の方は聞き漏れがあったりと苦労しました。

ただこれに慣れてお客さんと会話ができるようになると、いろんなことが見えてきます。

  • どんな職業の人が多いか
  • みんなの気質、性格
  • 食文化、コーヒー文化
  • お金の使い方

などなど。

僕がおもしろいなーと思ったのは、みんなのお金の使い方でした(笑)

日本人的にはランチに2,000円とか中々使わないけど、こっちの人は平気でガンガン使ってきます。これは、物価の側面と貯蓄をあまりしないという気質も関係しているのですが、カフェで働いたからこそ知れた部分で面白かったです。

あと、僕が見た限りなので一般かできませんが、意外とせっかちで高圧的な人も多かったりします。

サービスに少し時間がかかるだけで態度に出る人、電話しながら注文をする人、いっさいこちらの確認には相槌も打たない人など。全ての人がそうではありませんが、「ニュージーランド人っておおらかでのんびりしているよね。」っていうイメージを持つ人は、早々にそんなイメージ崩壊すると思いますよ(笑)

交流の場としてのカフェ

カフェ大国ニュージーランド

ニュージーランドには本当に多くのカフェがあります。

お洒落な個人経営のカフェから、チェーン店、ショッピングモール内のカフェなど、あらゆる所にカフェがあり、ほぼ全ての店にエスプレッソマシーンが置かれ、挽きたての豆からコーヒーが作られます。

そして、ニュージーランド人は、朝の一杯から始まり、カフェに行くことを習慣の一つとして、コーヒーを楽しんでいます。


(カフェでコーヒーを作る僕)

ローカルに根ざしたカフェ

そんなニュージーランドのカフェの特徴として、お客さんのとの「会話」があります。

コーヒーを作る間など、簡単な会話をするのが一般的です。

僕が働くカフェは住宅街の中にあるのですが、お客さんの約8割ほどは常連客で、その地域に住む人や働く人たちが大半を占めます。近くの住民、学校、工事現場、老人ホーム、オフィスワーカーなど様々な人がいますが、カフェではその人達から色んな話を聞きます。

「◯◯にショッピングセンターが新しくできる」

「近くにデイリー(コンビニ)で強盗があったよ。」(物騒だけど、意外と多いのです。。)

「この地域は開発される前はなんにもない原っぱだったんだよ〜。」

例を挙げるとキリがないけど、色んな情報を聞き、僕らもそれを違うお客さんに話すことで、カフェが交流の場へと変わっていきます。

こういう循環でカフェに人と情報が集まり、そこで働くことによって、その土地についてもっと深く知ることができます。

もし、ニュージーランドへ行って仕事どうしよう、と悩んでいるのであれば、ローカルのカフェで働く事をオススメしますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?

日本でカフェと言えば”オシャレな場所”というイメージが先行しますが、ニュージーランドではもっと生活に根ざした文化的な側面が大きい気がします。

せっかくニュージーランドで働くなら、そんな文化の中に身を置いてみるのもいいんじゃないでしょうか。

ではまた!